夜勤の仕事をしていると、不安を感じる場面が少なくありません。
仕事中のことだったり、睡眠のことだったり、生活リズムのことだったり。人によって内容は違うと思いますが、夜勤特有の不安を抱えている人は多いのではないでしょうか。
私自身も、不安が強くなる時期がありました。
もちろん今でも不安がゼロになったわけではありません。ただ、これまで試してきたことの中で「これは自分には合っているかもしれない」と感じた工夫がいくつかあります。
今回は、その中でも今も続けていることを書いてみようと思います。
不安が強かった時期に感じたこと
去年の春ごろ、仕事で対応が難しい案件が続いた時期がありました。
その頃は常に頭のどこかで仕事のことを考えていて、休みの日でも落ち着かない状態でした。
振り返ってみると、不安は心だけの問題ではなく、体の状態とも関係していたように思います。
不安が強いと体に力が入りやすくなり、睡眠も浅くなる。睡眠が浅いと疲れが取れず、翌日も不安を感じやすくなる。
そんな悪循環になっていました。
このままでは良くないと思い、自分なりにできることを少しずつ試し始めました。
L-テアニンを試してみた
不安について調べていた時に、L-テアニンという成分を知りました。
緑茶などに含まれるアミノ酸の一種です。
私はサプリメントとして購入し、仕事で緊張しそうな日や、負担の大きそうな業務の前に試してみることにしました。
ただし、サプリメントの感じ方には個人差があると思いますし、効果を保証するものではありません。
実際に飲んでみた感想としては、劇的な変化があったわけではありませんでした。
それでも、以前より少し落ち着いて仕事に取りかかれるような感覚がありました。
気のせいかもしれませんし、プラセボ効果の可能性もあるかもしれません。
ただ、自分にとっては「少し試してみる価値はあった」と感じています。
朝の光を意識するようになった
もう一つ意識するようになったのが、朝の光を浴びることです。
夜勤をしていると、仕事が終わった後はすぐに帰宅して寝ることが多くなります。
その生活が続くうちに、生活リズムが崩れている感覚が強くなりました。
そこで、帰宅後すぐに寝るのではなく、数分だけでも外の光を浴びるようにしてみました。
一般的に、朝の光は体内時計の調整に関係すると言われています。
私の場合も、朝の光を意識するようになってから、生活の区切りを感じやすくなった気がしています。
特別なことではなく、帰宅後に数分間外の空気を吸ったり、窓際で過ごしたりする程度です。
それだけでも気分が切り替わりやすくなりました。
ルーティンを決める
個人的に一番効果を感じたのは、ルーティンを決めることかもしれません。
不安が強い時は、「次に何をするか」が曖昧になることがあります。
そんな時ほど、小さな行動を決めておくと気持ちが整理しやすくなりました。
私の場合は、
- 帰宅したら朝の光を浴びる
- 水を飲む
- 軽くストレッチする
- その後に寝る
という流れを作っています。
毎日完璧にできるわけではありません。
それでも、ある程度決まった流れがあるだけで気持ちに余裕が生まれるようになりました。
完璧を目指さない
いろいろ試してきて思うのは、不安を完全になくす方法はなかなか見つからないということです。
L-テアニンを試しても、朝の光を浴びても、ルーティンを作っても、不安が消えるわけではありません。
ただ、不安が強くなった時に「自分なりの対処法がある」という安心感は得られました。
その安心感が、不安との付き合い方を少し楽にしてくれているように感じます。
今も続けていること
現在も、
- 朝の光を浴びる
- ルーティンを決める
- 必要に応じてL-テアニンを試す
ということを続けています。
不安を感じる日は今でもあります。
それでも、「まずはいつもの行動をしてみよう」と考えられるようになったことで、以前より振り回されにくくなりました。
まとめ
夜勤をしていると、不安と無縁でいるのは難しいと感じます。
私の場合は、
- 朝の光を意識する
- ルーティンを作る
- 自分に合う方法を少しずつ試す
という積み重ねが、不安との付き合い方を考えるきっかけになりました。
どれも劇的な方法ではありません。
それでも、日々の負担を少し軽くする工夫としては役立っています。
これからも試行錯誤を続けながら、自分に合う方法を探していこうと思います。
※この記事は個人の体験談です。健康状態や体調には個人差があり、特定の効果を保証するものではありません。
