ブログを始めることにしました。
というわけで、ゼロからWordPressでブログを立ち上げた実体験を、これからブログを始める人向けに書きます。躓いたポイントとか、無駄な時間をかけた部分とか、そういったリアルなことをお話しします。
なぜConoHa WINGを選んだのか
正直に言うと、YouTubeで紹介されてるのを見たから、です。
「WordPress ブログ 始め方」みたいなキーワードで検索して出てくる動画のほとんどが「ConoHa WINGがおすすめ」と言ってた。複数の動画で見かけたから「ああ、これが定番なんだ」って思ったわけです。
他のレンタルサーバーも検討はしましたが、YouTubeで情報が充実してるというのが何より心強かったんです。何かトラブったときに、解決動画が出てくるだろうと思ったので。
結果的には、その判断は正しかったと思います。
最初の1~2時間は順調
WordPress契約から初期設定までは、割とスムーズに進みました。
ConoHaのコントロールパネルも割と直感的だし、WordPressの簡単インストール機能も「次へ次へ」で進むだけだった。YouTube動画の通りに進めていくと、30分~1時間くらいで基本的な設定が終わりました。
「あ、思ったより簡単だ」って感覚でした。
ただ、ここからが大変でした。
SSL有効化で15時間ハマった

WordPress設定が終わった後、SSL(https化)の設定をしようとしました。
セキュリティのために必要なやつですね。ボタンを押して「数分で完了します」みたいな説明を見たので「すぐ終わるか」くらいの気持ちでいました。
でも終わらない。1時間待ってもダメ。3時間待ってもダメ。12時間経ってもダメ。気づいたら15時間くらい待ってました。
焦りましたね。「これ失敗したのか?」「お金は大丈夫か?」とか色々考えました。
なぜSSL有効化が遅かったのか
後から分かったんですが、新規ドメイン取得直後は、インターネット全体にドメイン情報が反映されるまで「最大72時間かかる」って書いてありました。
つまり、SSL有効化の遅さ自体は、DNS反映を待ってる状態だったんです。
「あ、待ち時間なのか。失敗じゃなくて、単に時間がかかるシステムなんだ」って理解するのに、けっこう時間かかりました。
ドメイン周りの概念で混乱した
ConoHaでドメイン取得するときに、「え、何このURL2つ?」って混乱しました。
1個は自分で取得したドメイン(例えば「mysite.com」) もう1個はConoHa側で提供されるドメイン(「mysite.conoha.site」みたいな)
最初、どっちを使うのか、何に使うのか、全くわかりませんでした。
YouTube動画でも「これはConoHa提供のドメインだから使う必要ない」ってさらっと言われるんですけど、初心者には説明不足に感じました。
調べてみて分かったのは、自分で取得したドメインが「本物」で、ConoHa提供のドメインは「バックアップ的な」ものなんだということ。わかってしまえば簡単なんですけど、最初は理解するまでに時間かかりました。
DNS・ネームサーバーの概念がよくわからない
「ドメイン」「DNS」「ネームサーバー」って言葉が出てくるんですけど、初心者にとっては何が何だか。
ざっくり言うと:
- ドメイン = 「mysite.com」みたいなURL
- ネームサーバー = そのドメインをどのサーバーに繋ぐか、という設定
- DNS反映 = その設定がインターネット全体に行き渡るまでの時間
なんですけど、これを説明なしに「ネームサーバーを設定してください」と言われても、何をしてるのか意味不明です。
YouTube動画でも「ここをコピーしてここに貼り付けてください」って作業的には教えてくれるんですけど、「なぜこれをするのか」「何が起きてるのか」という背景説明は少ないんです。
結果的に、自分で調べて理解する羽目になりました。
WordPress管理画面が表示崩れしてた
SSL有効化が完了して、いざWordPress管理画面にアクセスしてみると…表示がおかしい。
スタイルが反映されてなくて、ボタンがズレてたり、レイアウトが崩れてたり。
「あ、これなんかの不具合?」って思いました。
ただ、ブラウザをリロード(Ctrl+F5で強制リロード)してみたら、すぐに直りました。キャッシュの問題だったみたいです。
小さなことですが、「あ、こういう時はリロードすればいいんだ」という学びを得ました。
Mac側のDNSキャッシュの問題
さらに別の問題が発生しました。
ブラウザではSSLが有効化されたことを確認できたのに、Mac側の設定ではまだ反映されてなかったんです。これは「DNSキャッシュ」という、Macがドメイン情報をキャッシュしてるせいでした。
Macのターミナルで以下のコマンドで解決しました:
sudo dscacheutil -flushcache
こういった、ブラウザレベルではなくOS レベルの設定があるってことも、初心者には予想外でした。
YouTube参考動画の「古さ」問題
ところで、参考にしたYouTube動画が結構古いやつばかりで、操作画面が変わってるところが多かったんです。
「ここをクリック」と動画では言ってるのに、実際の管理画面ではそのボタンがなくて、別の場所にあったり、表現が違ったり。
ブログを始める人は、動画投稿から1年2年経ってる古い動画を参考にしてることが多いはず。だからこそ「古い情報で躓いた」という実体験は、これからブログを始める人にとって有用かもなって思いました。
結局、ブログを始める道のりは長い
こんな感じで、一見「簡単」に見えるWordPress立ち上げも、実際にはいろいろと学ぶことがあるし、躓くポイントもある。
でも、だからこそやり切ったときの達成感もあるし、「あ、こういう仕組みなんだ」っていう理解も深まる。
今はまだブログ初心者で、これからも躓くことばっかりだと思います。でも、その試行錯誤の過程が、ブログの内容になったり、読者さんの役に立つ情報になったりするんだろうな、って思ってます。
これからブログを始める人も、最初はいろいろハマることがあると思います。でも、そういう時は「あ、みんなそうなんだ」くらいの気持ちで、地道に進めてほしい。
というわけで、これからもよろしくお願いします。


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