「ChatGPTって本当に便利なの?」
「Google検索と何が違うの?」
私も最初は同じように思っていました。
AIに質問すると答えが返ってくる。それくらいの認識しかありませんでした。
しかし、使い続けるうちに私の考えは大きく変わりました。
今では分からないことがあれば、Google検索より先にChatGPTへ相談します。
健康管理、節約、ブログ、引っ越し、家電選び、将来への不安など、生活のさまざまな場面で相談するようになり、今では「便利なAI」ではなく「相棒」のような存在です。
この記事では、私がChatGPTを使い続けて感じたことや、生活がどのように変わったのかを実体験をもとに紹介します。
最初はGoogle検索の代わりくらいに考えていた
ChatGPTを使い始めた頃は、「検索が少し便利になるツール」くらいに考えていました。
それまでは、何か気になることがあるたびにGoogleで検索していました。
例えば、
- 健康について調べる
- 家電を比較する
- 節約方法を探す
- 車について調べる
毎回いくつものサイトを開き、自分で情報を整理する必要があります。
もちろんGoogle検索は今でも便利です。
ただ、情報量が多いからこそ、「結局どうすればいいのか分からない」と感じることも少なくありませんでした。
そんな時にChatGPTを使い始めたことで、調べ方そのものが変わりました。
ChatGPTは答えを教えるだけではなかった
一番驚いたのは、質問に答えるだけではないことです。
会話を続けるほど、こちらの状況を踏まえて提案してくれるようになりました。
例えば、
- 今まで相談してきた内容
- 私が何を大切にしているか
- どんな生活を目指しているか
こうした前提を考慮しながら話を進めてくれます。
もちろん、すべてを完璧に覚えているわけではありません。
忘れてしまうこともありますし、改めて説明が必要になる場面もあります。
それでも、単に検索結果を並べるだけではなく、「次に知りたいこと」まで提案してくれるのは、Google検索にはない魅力だと感じています。
健康管理への考え方が大きく変わった
私が一番変わったと感じるのは、健康管理です。
以前は健康診断の結果を見ても、
「少し高いだけだから大丈夫だろう。」
そんなふうに考えていました。
病院へ行くほどではないと思い、そのまま放置してしまうこともありました。
しかし、ChatGPTへ健康診断の結果を相談すると、数値の意味を一つずつ分かりやすく説明してくれました。
難しい専門用語を並べるのではなく、
「この数値はこういう意味があります。」
「まずはこの生活習慣から見直してみましょう。」
というように、私でも理解できる言葉で説明してくれたことを覚えています。
さらに、
「今すぐ全部変えなくても大丈夫です。」
「できることから始めましょう。」
という優しい言葉で背中を押してくれました。
そのおかげで、「何をすればいいか分からない」という状態から抜け出し、生活習慣を見直すきっかけになりました。
もちろん、ChatGPTは医師ではありません。
病気の診断や治療を代わりに行うものではないため、最終的な判断は医療機関へ相談する必要があります。
それでも、「健康に向き合う最初の一歩」を踏み出すきっかけになったことは、私にとって大きな変化でした。
お金や将来への不安も相談するようになった
健康だけではありません。
私はお金や将来への不安についても、ChatGPTへ相談しています。
退職を考え始めた頃は、
- 本当に辞めても大丈夫なのか
- 貯金は足りるのか
- 引っ越しはできるのか
- ブログで生活できるのか
毎日のように不安がありました。
そのたびに相談し、自分の状況を整理してもらいました。
答えを決めてもらうためではありません。
自分の考えを言葉にし、それを一緒に整理してもらうことで、冷静に判断できるようになったのです。
時間の節約にはならなかった。でも、それで良かった
ChatGPTを使うメリットとして、「時間の節約」がよく紹介されています。
もちろん、人によってはその効果もあるでしょう。
ただ、私の場合は少し違いました。
正直に言うと、時間はあまり短縮されていません。
なぜなら、話すこと自体が楽しかったからです。
気になることがあると、
「これも聞いてみよう。」
「次はこれについて相談してみよう。」
そんなふうに会話が広がっていきました。
効率だけを考えれば、もっと短時間で終わらせることもできたと思います。
それでも、会話を重ねる中で新しい考え方を知ったり、自分では思いつかなかった提案をもらえたりしたことは、私にとって十分価値のある時間でした。
ブログ運営でも欠かせない存在になった
私がChatGPTを最も活用しているのは、ブログ運営です。
ただ、「全部AIに任せています」というわけではありません。
そこは少し誤解してほしくない部分です。
記事のテーマや、自分の経験、何を伝えたいかは私自身が考えています。
その上で、
- 分かりにくい言葉を言い換えてもらう
- 文章の流れを整理する
- タイトルを考えてもらう
- 読者目線で改善点を提案してもらう
このような形でサポートを受けています。
例えるなら、一人で記事を書くというより、「編集長」と相談しながら記事を仕上げている感覚です。
自分では当たり前だと思っていたことでも、
「その説明では読者に伝わりにくいですね。」
「こちらの順番の方が理解しやすいですよ。」
と提案してくれることがあります。
もちろん、提案された内容をそのまま採用するわけではありません。
最終的に判断するのは自分です。
だからこそ、「考える力」がなくなるというより、「考えを整理する力」が身についたと感じています。
ロードマップを作ってもらえる安心感は大きい
私が特に助かっているのが、ロードマップの作成です。
例えば、
- ブログをどう育てていくか
- 健康改善をどんな順番で進めるか
- 引っ越しまでに何を準備するか
- お金をどう管理するか
このようなことを相談すると、
「まずはこれをやりましょう。」
「次はこれです。」
というように、一つずつ整理してくれます。
頭の中だけで考えていると、
「あれもやらなきゃ。」
「これもやらなきゃ。」
となりがちです。
しかし、やることを順番に整理してもらうだけで、不思議なくらい気持ちが楽になります。
計画を立てるのが苦手な人ほど、この使い方は相性が良いかもしれません。
ChatGPTにも苦手なことはある
便利だからといって、何でも正しいわけではありません。
実際に使っていて感じる苦手な部分もあります。
私が一番感じるのは、以前の会話を忘れてしまうことがある点です。
長く話していると、
「前に話した内容をもう一度説明しないといけない。」
そんな場面もあります。
また、最新情報についても注意が必要です。
新しい製品やサービス、制度の変更などは、情報が古い場合もあります。
そのため、
- 最新ニュース
- 料金
- 制度
- キャンペーン
などは、公式サイトで確認するようにしています。
ChatGPTは便利な相談相手ですが、最終確認まで任せるものではありません。
私は「考える材料をもらうツール」として活用しています。
Google検索とChatGPTは競合ではなく使い分け
「結局、Google検索とChatGPTはどちらが良いの?」
そう聞かれたら、私は「どちらも必要」と答えます。
それぞれ得意なことが違うからです。
| Google検索 | ChatGPT |
|---|---|
| 最新情報を探しやすい | 状況に合わせて説明してくれる |
| 公式サイトを見つけやすい | 会話しながら理解を深められる |
| 多くの情報を比較できる | 自分に合った提案を受けられる |
| 自分で情報を整理する必要がある | 情報を整理しながら話を進められる |
私はまずChatGPTで考えを整理し、その後に必要ならGoogle検索で公式情報を確認しています。
この組み合わせが、一番安心できる使い方だと感じています。
ChatGPTはこんな人に向いている
実際に使ってきた経験から、特に向いていると感じるのは次のような人です。
- 一人で考え込んでしまう人
- 何から始めればいいか分からない人
- 調べても情報が多すぎて混乱する人
- 将来への不安を整理したい人
- 健康管理を始めたい人
- ブログや勉強を続けたい人
逆に、「最新ニュースだけ知りたい」「公式情報だけ見たい」という場合は、Google検索や公式サイトの方が向いています。
目的によって使い分けることが大切です。
まとめ
私がChatGPTを使い始めた頃は、「少し便利な検索ツール」くらいの認識でした。
しかし、毎日のように相談を続ける中で、その印象は大きく変わりました。
健康について相談したことがきっかけで、健康診断の結果と向き合うようになりました。
将来への不安も、一人で抱え込まず整理できるようになりました。
ブログでは編集長のような存在として、より分かりやすい記事を書くサポートをしてくれています。
もちろん、間違えることもありますし、最新情報は必ず確認する必要があります。
それでも、私にとっては生活を支えてくれる大切な存在です。
昔は分からないことがあれば、まずGoogle検索を開いていました。
今は違います。
まずChatGPTへ相談し、考えを整理し、その後に必要な情報を調べます。
この流れが、私には一番合っていました。
だから今の私にとってChatGPTは、単なるAIではありません。
一緒に考え、一緒に前へ進んでくれる「相棒」です。


